サーバ日記2005
日付 内容

2005.09.11

ケース交換

2005.09.03

RAIDの導入

2005.07.17

定期メンテナンス

2005.05.29

メールサーバー稼動

2005.04.25

CPU−FANの変更

2005.04.09

グラボの変更

2005.03.21

ソフトのフォルダ変更

2005.02.25

グラボの交換

2005.02.11

APACHEとAN-HTTPD

2005.01.22

CPU変更




































































ケース交換

先週のRAIDを導入してから、急激にCPU周りの温度が上昇しました。 それも今までよりも7℃以上も高くなっています。 理由はわかっています。7200rpmのHDDを無理やり小さなケースに入れているためです。
今回通常のATXケースを購入しました。ケースFANが12cmであることをが必須条件でしたが、 安く手に入れることができました。ケースの移行は簡単にできました。その後温度を測ると以前と同じ 33℃前後に落ち着いています。値段も5980円でリーズナブルでした。


































































RAID1を導入

1週間前から準備していたRAIDを導入しました。
準備自体はもう1台のPCで準備できていましたが、RAIDボードの載せ変えや、HPのコピー等で のびのびになっていました。基本的には、ボードを乗せIPアドレスとホスト名の変更とキャッシュの 変更で終わりました。RAIDはミラーで組んでおりこれで1台故障しても、同じHDを購入すれば大丈夫です。 また、両系のHDが壊れることも想定して、毎日バックアップを別のHDにとっています。家庭のサーバであれば 十分でしょう・・・


































































定期メンテナンス

サーバにWINDOWSを使用しているため、時々重くなったり する時があります。メモリの解放も定期的に行っていますが、解放できないものもあることから 定期的にリブートすることにしました。設定も難しいものではなく、フリーソフトとタスクを 使用しています。(自動シャットダウンをタスクスケジューラに設定し、立ち上がったあとに 1つづつソフトが起動できるにしました。)


































































メールサーバ稼動

メールアドレスは、プロバイダから取得したものを使用していましたが、 WEBサーバを立ち上げていることもあり、自分のメールサーバを稼動してみました。
ソフトは、無料のものを使っており設置自体は、難しいことはありませんでしたが、ルータの設定や DDNSの設定変更および開通テストを繰り返してなんとか開始にこぎつけました。 また、ウィルスバスターの設定も必要でした。(フー疲れた)


































































CPU−FANの交換

前回グラボを交換したことにより静音化が向上しました。 周りがすこしずつ静かになってくると、今度はCPU-FANの音が気になってきました。 現在使用しているものは、SPEEZE製でFAN回転は2300rpmでノイズも25dbで、決して五月蝿いわけではありません。
しかし、同じSPEEZE製で回転数が同じでノイズが23dbのものを見つけました。
早速購入して取り替えてみたところ大正解です。たった2dbの差ですが、静かです。温度も上がりません。 (通常33℃で安定してます)気になる値段は、T-ZONEで2580円でした。(次は何で静音化しようかな?)

PHOENIX

QuietFalcon




































































グラボ交換

数日前に奥さんが、夜はサーバの稼動音がうるさいと言ってきました。 CPUFANも2500rpmで高速タイプでもないことから、音源をいろいろ調べてみました。
その結果グラボの4cmFAN付近から発生していることを突き止めました。 早速、FANレス製品を物色しにショップに行き、玄人志向の製品を見つけました。
その結果、高音の耳障りな音がなくなってとても静かになりました。今回FANレスにしたとこが大正解です。 サーバとして使っているので性能は、低くてもOKです。値段も、5000円をちょっとオーバーした程度でした。 (古いグラボは売っちゃおう)


































































フォルダ変更

サーバのソフトについては、通常初期値では ほとんどが、C:\Pro.....になっています。3連休でなんとなくメンテナンスをしていたところ Perlの配置が初期値になっていたため、インストールするドライブをわけました。
セキュリティーから考えると当然のことで、今まで気が付かなかったのが不思議です。


































































グラボ交換

Geforce3とGeforce4200を交換しました。
LinuXで使用しているPCはほとんど電源を入れることはありませんが、サーバは24時間電源が 入っています。そこでグラボの交換をしました。
サーバであるためGeforce3でも問題はありませんし、ゲームをするわけでもないので取り替える必要も ありませんが、あるものは使わないと損をした気分になるため(貧乏性)交換しました。
ドライバー1本あれば簡単に交換できます。やはり、画質が全然違います。ただし、電気代が若干 上がったと思います。(1日数円)


































































APACHEとHTTPD

Webサーバのソフトを比較しました。
息子のゲーム用PCを使用しなくなり、1台が遊んでいる状態であったため、LINUXの勉強を兼ねて APACHEの構築中です。そこで、同じOS(WINDOWS)でAPCHEとHTTPDの性能を比較してみることにしました。
PCのスペックは、CPUが1.2Gと1.0Gでさほど変わりません。また、マザーボードも同じものを 使っているので差はありません。 確認はインターネットを使って実施しました。(というより友人にお願いしました)
表示結果は、ほとんど変わりませんでした。同一のHP内容でクリックしてから表示されるまでの時間です。 回線は、ADSL(12M)を使用してもらってます。この結果を見る限りでは、自宅のHPが表示されるのが 遅い原因としてWEBサーバではないようです。やはり、回線が原因かもしれません。今度は、 LINUXのAPACHEとWindowsのHTTPDで確認をしてみようと思ってます。
(ルータのポート振り分けで80と80**のポートで実験しました。) 使用中のルータのポートフォアディング機能が悪いことも関係ないわけではありませんが・・・


































































CPU変更

新年の初めとしてCPUを交換しました。
息子が使っている、ゲーム用のPCはCPUがPenV 1.2Gです。OSがWin98のため近頃ほとんど 立ち上げなくなりました。それに引き換えサーバーで使用しているCPUはPenV 1.0Gであるため 交換しました。ちなみにマザーボードは同じものを使用しているので、BIOSで倍率を変えるだけでした。
速さは体感できませんが、CPUのタイプが違っており(FCPGAとFCPGA2)ヒートスプレッダの放熱板がついており 熱伝導が大きくなりCPUファンからの冷却効果が高くなっています。